17thKansaiQueerFilmFestival2025

私の喜びを奪うな

►12/5(金) 開場18:45 開演19:00 すてっぷ 

作品スチール

レバノンのパレスチナ難民キャンプ、シャティーラが舞台。二人の友人はささやかな喜びに浸っていたが、突然の暴力によって世界が崩壊する。逃亡を余儀なくされた彼らは、恐怖や混沌、そして周囲の厳しい現実に直面しながら、危険な生存の旅に出る。その道中、彼らは影に留まるか、光を求めるかの選択を迫られる。
本作品は、レバノン出身の映画監督、オマール・ガブリエルの実験的映画。

ナクバ(1948年のイスラエル建国と前後して、パレスチナに暮らしていた人々の生活が破壊されたこと)により、70万人以上のパレスチナの人々が、故郷と住む家を追われ、レバノンやヨルダンなどの隣国に難民として逃れた。その後も難民として逃れる人は増え、自分の家に戻ることができずに70年以上を難民として生きたパレスチナ難民は、今ではもう三世代目、四世代目。世界中では560万人にも達する。

レバノンにも、今でも多くのパレスチナ難民が住んでいる。その中の一つ、シャティーラ難民キャンプは、1982年のパレスチナ難民の大量虐殺事件でも知られる。
陽があたらず建物が密集した狭い路地、廃墟のような古い建物、蜘蛛の糸のような絡まった電線…。70年以上も世界から見捨てられ続けてきた難民キャンプで生きる人々の顔と踊りを、私たちは今、この映画でも見ることができる。




邦題:私の喜びを奪うな
原題:Don’t take my joy away
監督:オマール・ガブリエル/Omar Gabriel
作品情報:7分|2024年|レバノン|アラビア語

  • 『私の喜びを奪うな』スチール
  • 『私の喜びを奪うな』スチール
  • 『私の喜びを奪うな』スチール
  • 『私の喜びを奪うな』スチール

パレスチナ連帯ミニ企画:虐殺にプライドはない!No Pride in Genocide!

 【特集趣旨】


♦全作品(日本語作品を含む)に日本語字幕をつけて上映します。
♦コンペ枠でのトークには、手話通訳がつきます。それ以外の舞台挨拶・トークで手話通訳を希望される場合は、事前申込が必要です。詳しくは情報保障のページを見て下さい。
♦Some non-English films will be screened with English subtitles. Please visit our subtitle information.

サイト検索


SNS

 Twitterロゴ Twitter

 Facebookロゴ Facebook

 インスタロゴ Instagram

 YouTubeロゴ YouTube

 KQFFロゴ 公式ブログ


ページのトップへ戻る