17thKansaiQueerFilmFestival2025

ベイルートのよそ者たち

►12/5(金) 開場18:45 開演19:00 すてっぷ 

作品スチール

カナダ・トロントに移住したアミールは、母国レバノンとの繋がりを求めてベイルートに帰国する。そんな重なる疎外感の波の中、アミールは地元の男と出会い、恋に落ちる。二人は、居場所を持たない者として晒し出されるからこその自由を見出し、夏日の下でその境界線を試しながら戯れる。我々はその様子を、まるで野生動物を見ているかのように、静かに、熱心に観察することができる。

野生の世界では、時に残酷な結末が動物たちを待ち構える。これは、監督ラジェット・チャラバティが主人公を演じ、自らの実際のベイルート港爆発事故の体験を再構築した作品だ。ベイルート港爆発事故は、2020年8月に安全配慮が不十分な状態で保管されていた硝酸ナトリウムが引火して起こった史上最大規模の爆発で、200人以上の死亡者、7000人以上の負傷者に加え30万人の被害者を産んだ。
「ベイルートのよそ者たち」では、悲劇の中燃える世界でもぐらつかない愛と希望を持ち、ただ被害者となることから自らを解放する、二人の究極の姿に見せつけられる。






監督

ラジェット・チャラバティ/Raghed Charabaty監督写真



ラジェット・チャラバティ/Raghed Charabaty


邦題:ベイルートのよそ者たち
原題:Aliens in Beirut
監督:ラジェット・チャラバティ/Raghed Charabaty
作品情報:16分|2025年|レバノン・カナダ|アラビア語・英語
Website:https://charabatyfilms.com/aliens
Instagram:https://www.instagram.com/raghed.ch/

  • 『ベイルートのよそ者たち』スチール
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パレスチナ連帯ミニ企画:虐殺にプライドはない!No Pride in Genocide!

 【特集趣旨】


♦全作品(日本語作品を含む)に日本語字幕をつけて上映します。
♦コンペ枠でのトークには、手話通訳がつきます。それ以外の舞台挨拶・トークで手話通訳を希望される場合は、事前申込が必要です。詳しくは情報保障のページを見て下さい。
♦Some non-English films will be screened with English subtitles. Please visit our subtitle information.

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