イマジナリーライン
►11/29(土) 開場10:15 開演10:30 ウィングス京都
親友同士の文子と夢。ある日、母の遺灰を納骨できずにいた文子に、夢は海で散骨することを提案する。亡き母の故郷・鎌倉へ向かう二人だったが、その夜、夢は文子の一言がきっかけで、宿を飛び出してしまう。夜道を一人で歩いていた夢は、警官に声をかけられ、そのまま入管施設へと収容される。夢の母親は難民で強制送還され、残された夢は、日本で生まれ育ったにも関わらず、在留資格を持たないのだった。事実を知った文子は、なんとか夢が入管施設から出られるよう、力を尽くすが、制度の壁に阻まれるー。
難民を身近な存在だと感じている日本人は少ないと思います。主人公の文子も、在留資格のない夢の扱われ方を知って初めて、難民や非正規滞在者が日本で置かれている酷い現実を知ることになります。
私と「難民」ではなく、私と「あなた」であること。この映画は、そんな当たり前のことを考えるきっかけとなる作品です。(2026年1月中旬より全国劇場公開が決定。)
監督
坂本憲翔/Kensho Sakamoto
神戸市外国語大学に在学時、国際関係学を学ぶ傍ら自主映画を制作。卒業後、2022年4月に東京藝術大学大学院 映像研究科映画専攻 監督領域に進学し、映画監督の黒沢清・諏訪敦彦・塩田明彦氏に師事。短編映画『窓辺のふたり』が東京国際映画祭「Amazon Prime Video テイクワン賞」にノミネート。東京藝大の卒業制作作品『イマジナリーライン』はアジア国際青少年映画祭 (AIYFF 2025) のコンペティション部門にセレクションされ、2025年10月より渋谷のユーロスペースを封切りに、全国で公開予定。
邦題:イマジナリーライン
英題:Imaginary Line
監督:坂本憲翔/Kensho Sakamoto
出演:中島侑香、LEIYA、丹野武蔵、早織、松山テサ、鈴木晋介、生津徹、諏訪敦彦
作品情報:91分|2024年|日本|日本語
上映歴:
・大阪アジアン映画祭
・鎌倉なんみん映画祭
ほか各地で上映
「日本人ファースト」をやめるために 特集:日本と移民、そして植民地主義
【特集趣旨】- 世界は僕らに気づかない(監督 飯塚花笑/112分/2022年/日本/日本語・タガログ語)
- イマジナリーライン(監督 坂本憲翔/91分/2024年/日本/日本語)
- 愛達(監督 稲津勝友/18分/2019年/日本/日本語)
- Kotowari 断り(監督 渡邉プロスペル・コガリ/22分53秒/2024年/フランス/フランス語・日本語)
- 流れゆく 遠い道(監督 チェ・イェリン(崔藝隣)/27分/2023年/日本・韓国/日本語)
- 中学生のための「慰安婦」展パネル
♦全作品(日本語作品を含む)に日本語字幕をつけて上映します。
♦コンペ枠でのトークには、手話通訳がつきます。それ以外の舞台挨拶・トークで手話通訳を希望される場合は、事前申込が必要です。詳しくは情報保障のページを見て下さい。
♦Some non-English films will be screened with English subtitles. Please visit our subtitle
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