16thKansaiQueerFilmFestival2023

チケット

9月9日から、前売券をオンラインで発売しています。

【目次】

  1. チケットの種類と価格
    • 大阪1回券/京都1回券・大阪パス/京都パス
    • 特別上映『鏡をのぞけば〜押された背中〜』
    • なぜ、価格を選択するやり方にしたの?
    • 値上げについて
  2. 前売券のご購入
  3. 当日の入場方法




1:チケットの種類と価格

  大阪1回券
京都1回券

1プログラムに有効
オールナイトも可
大阪パス(枚数制限無し)
京都パス(限定30枚)

各会場の全プログラムに有効
価格選択の目安
A価格 800円 3,000円 ・食費や家賃の支払いに困っている
・一ヶ月の収入が 15 万円以下
B価格 1,700円 6,500円 ・明日の生活に金銭的な支障がない
C価格 2,600円 13,000円 ・経済的余裕がある
・映画祭をお金で応援したい

※当映画祭では、B価格を元に収支見込みを立てて企画立案しています。迷った場合にはB価格をご選択ください。
※パスは、パスに記名された1名様のみ有効です。


特別上映『鏡をのぞけば〜押された背中〜』
500円
『鏡をのぞけば〜押された背中〜』のみ、専用のチケットを500円で販売します。
※映画祭実行委員会の中で、強く上映を推す者と、強く上映に反対する者の両方がいたため、この方法を採用しました。
作品に対する最終的な評価を観客に委ねるための特別上映です。
  • パスをお持ちの方は、そのままパスで鑑賞できます。
  • 上映後に、監督に対してのカンパを会場で募ります。
    ご自身の納得する金額を入れて下さい。
  • 500円のチケットは、通常の1回券より安く、最低限の経費がまかなえません。このやり方は、「必要な金額を、映画を見る前に払う」のではなく、「実際に映画を見てから、自身で判断して、納得できる金額を払う」という形での特別上映です。
  • 詳しくは、作品のページをご覧下さい。

なぜ、価格を選択するやり方にしたの?

日本国内でも、経済的な格差が拡大しています。これは社会構造に主な原因があり、個人の努力ではどうにもならない問題があります。
私たち関西クィア映画祭は、経済的理由で企画に参加できなくなる人を減らすために、段階的な価格設定(裁量制価格設定)をしています。
各自の状況に応じて、自身で価格を選んでください。
経済的に余裕のある人はそれに見合った価格で購入することで、コミュニティーの他の仲間が、企画に参加できるようになります。
証明書の提示などは不要です。「みんな」で助け合う文化を、私たちのクィア・コミュニティーに作っていきましょう。


値上げについて

最近の円安による海外作品の上映料の実質的な値上がりや、情報保障費と会場費の増加など、ここ数年、基礎的経費が増えています。また現在でも単年度の収支が赤字見込みで、繰越金の取り崩しやスタッフからの借入を前提とする収支構造になっています。
これからも関西クィア映画祭を継続して開催するためには、この収支構造を少しでも改める必要があると考え、今回やむを得ず、B価格とC価格の値上げを行うことにしました。ご理解をお願いします。


2:前売券のご購入

前売券は、オンラインのみで販売します。

前売券の販売期間

【大阪会場のプログラム】
9月9日[土]午前0時〜9月14日[木]23時59分

【大阪会場】チケットを買う


【京都会場のプログラム】
9月9日[土]午前0時〜9月21日[木]23時59分

【京都会場】チケットを買う

残席がある場合、会場受付で当日券を販売します。


3:当日の入場方法

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