16thKansaiQueerFilmFestival2023

チェンジマイノリティ

►9/23(土) 開場22:35 開演22:50 ヴィラ鴨川 オールナイト

作品スチール

同性どうしの関係が「ノーマル」で、異性関係が「異常」だとみなされている社会。異性婚が認められていない社会だから、異性カップルの婚姻届は受理されない。そんな社会を、実験的にドラマ化して描いた作品。
『I Am Here 〜私たちは ともに生きている〜』の監督で、Transgender Japanの共同代表、東京トランスマーチや、ももにじ岡山パレードを主催し、そして看護師でもある浅沼智也さんの、最新作!
(文責:ひびの)





監督から

浅沼智也/Asanuma Tomoya監督写真



浅沼智也/Asanuma Tomoya

Transgender Japan共同代表、ももにじ岡山共同代表、TRANS VOICE IN JAPAN代表、看護師、映画監督、総社市男女共同参画推進委員
岡山県総社市出身。
自身の経験を踏まえて、医療機関を中心に多様な性に関する講演・医療系雑誌への執筆、トランスジェンダーを対象としたセクシュアルヘルスの啓発・パレード主催(岡山レインボーフェスタと東京トランスマーチ)・当事者らの居場所作りなど多岐に渡り活動をしている。
映画「I Am Here〜私たちはともに生きている〜」2020年制作。映画「チェンジマイノリティ」2023年制作。著書「虹色ジャ~ニ→ 女と男と時々ハーフ」(文芸社)


邦題:チェンジマイノリティ
英題:Change Minority
監督:浅沼智也/Asanuma Tomoya
作品情報:8分|2023年|日本|日本語
プレミア:関西初
上映歴:
2023年韓国クィア映画祭
レインボーリール東京

制作趣旨:
異性愛がマイノリティで同性愛がマジョリティな社会を描いた内容。LGBTQの用語が社会的に浸透している中で、性的指向は様々ではあるものの、直面する問題や課題は可視化をされていない現状があります。異性愛が当たり前とされている社会で、逆の立場になった際に自分ごととして考えてほしいと思い作成した作品。

  • 『チェンジマイノリティ』スチール
  • 『チェンジマイノリティ』スチール


♦全作品(日本語作品を含む)に日本語字幕をつけて上映します。
♦トークでの発言には、手話通訳もしくは日本語字幕がつきます。
♦Some non-English films will be screened with English subtitles. Please visit our subtitle information.

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