13thKansaiQueerFilmFestival2019

もっと激しく

►10/19(土) 22:50 西部講堂(オールナイトで上映)

もっと激しくスチール

部屋の片隅でふたりきり、手錠をかけて、熱いキスを交わしながら、ときには鞭でお尻をぶたれて…。「綺麗なレズもの」なんて、本当の私たちのセックスじゃない!情熱的で変態で、「等身大」のどエロなポルノ作品。
人が違えば、性癖も、感じ方も、全部違うはずで、誰かのお手本通りにやったからって本当に楽しいとは限らない。セックスに夢中になっているときって、必ずしも「エロく」見えるわけじゃなくて、他人からすれば少し滑稽だったり、「変な」癖があったりするかもしれない。オナニーにも、自分の好きな姿勢や、ルーティーンがあるって人もいるのでは?
気持ちよくなる方法に、きっと正解はない。自分にとって、一番好きなやり方でイキたい…画面の向こうから伝わってくる吐息は、そんな「ありふれた性欲」を素直に伝えてくれる。




邦題:もっと激しく
英題:Driven
原題:Driven
監督:Toni Karat
   13分|2018年|ドイツ|ドイツ語

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♦日本語の作品を含め、全ての上映作品に日本語字幕が付きます。
♦ステージ上での全てのトーク・講演に、手話通訳がつく予定です。
♦Some non-English films will be screened with English subtitles. Please visit our subtitle information.

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