17thKansaiQueerFilmFestival2025

悠久 UQ

►12/7(日) 開場14:55 開演15:10 すてっぷ

作品スチール

カメラは朱の柱と漆喰の白壁を映し、笙(しょう)や篳篥(しりちき)の音が響く。
そこに天平時代風とも言える装束をまとい現れるのは、幻想と現実を行き来する存在、白/ブッチ・仏陀とその仲間たちだ。
彼らは、性別や年齢によって社会から割り当てられた「役柄」に対し、自らの身体をもって演じることで、ある時は、その内にある社会の眼差しに縛られてしまう虚無に沈み、またある時は、抵抗や解放、自己を肯定する姿を見せてくれる。
この作品は、劇映画の悲しみや説明の物語から距離をとり、均質さや単一の筋をたどることを拒否する。
映像作家・詩人・研究者である監督維月楓が、ジェンダーとフェミニズムの理論を土台に、ラップやコンテンポラリーダンスを交差させながら創り上げた、クィアな美学と遊び心に満ちた実験映画。
主演俳優は、第15回関西クィア映画祭2022・国内作品コンペティション部門にて最優秀観客賞を受賞した『わたしたちの、』の脚本・監督・主演を務めた伊藤梢である。





監督

維月楓/Kaede Itsuki

映像作家、詩人、研究者。ジェンダーやフェミニズムの視点から、詩と教育学の研究を行いながら、新たな生と美を模索する作品を発表している。 研究で培った理論を土台に、分野横断的な創作活動を行っている。 2024年より映像制作を開始し、第2作『悠久 UQ』が本格的な作品制作となる。

邦題:悠久 UQ
英題:UQ~Utopian Queerness~
監督:維月楓/Kaede Itsuki
[監督・脚本・編集] 維月楓
[出演] 伊藤梢 田中悠貴 マサムネ葵 依趣 峠亮司 宮島あまね 田苗真衣 奥居元雅 竹下かおり せいのゆみ
[撮影監督]樋口勇輝 永田雅人
[助監督]土生百合香
[音楽]西村麻聡
[録音]ポール・ドロシェビッチ
[ヘアメイク] Kayaki susumu
[スタイリスト]小泉美智子
[美術]弓削寧奈 三宮駿之介
[題字]奥田紗玄
[スタッフ] 伊藤かよこ 井上未芙ゆ 斉藤遼太郎 早川永納 長島匠平 森根三和 森島大

作品情報:25分|2025年|日本|日本語・英語
プレミア:世界初
サイト:https://billowy-sunfish-7c7.notion.site/1e96ab8b1e82808a87afd79187054e1e

※本作品の日本語字幕は、情報保障のために当映画祭が作成した「日本語字幕マニュアル」に沿ったものではなく、監督の独自の判断による日本語字幕となります。

  • 『悠久 UQ』スチール

国内作品コンペティション部門(全9作品)

国内トランス・クィア短編集 国内クィア・レズビアン短編集 国内ゲイ短編集


♦全作品(日本語作品を含む)に日本語字幕をつけて上映します。
♦コンペ枠でのトークには、手話通訳がつきます。それ以外の舞台挨拶・トークで手話通訳を希望される場合は、事前申込が必要です。詳しくは情報保障のページを見て下さい。
♦Some non-English films will be screened with English subtitles. Please visit our subtitle information.

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