「フェム」の主人公が、今度は初めて女性とのセックスに挑戦!目が離せないです。
●上映履歴
関西クィア映画祭(2007)
邦題:女同士
原題:Girl On Girl監督:Miss Nomer
上映時間:17分
製作:2004年 カナダ字幕:日本語
言語:英語
「フェム」の主人公が、今度は初めて女性とのセックスに挑戦!目が離せないです。
●上映履歴
関西クィア映画祭(2007)
邦題:女同士
原題:Girl On Girl監督:Miss Nomer
上映時間:17分
製作:2004年 カナダ字幕:日本語
言語:英語
充実しているかのように見える北米のLGBTコミュニティーが、障害を持つLGBTにとっていかにアクセスしにくいか、考えてみては?
●上映履歴
関西クィア映画祭(2007)
邦題:自分の車椅子で来なよ
原題:Aren’t You Lucky to Have Brought Your Own Chair監督:Margaret Scott
上映時間:16分
製作:1999年 カナダ字幕:日本語
言語:英語
男装して、ジェンダーを揺さぶるショーを北米各地で開く「ドラァグ・キング」の6人組みを撮影したドキュメンタリー。
「見た目女子」の枠を超えて、歌、ダンス、詩でオトコを遊ぶという自己表現を好む理由は出演者(キング)それぞれだが、これはまさに政治とアートの融合?
大都市から、今にも危険な目に遭いそうな田舎町に至るツアーをしつつ、キング同士の葛藤や人間関係も見えてくる。ツアーの途中、家族や恋人との再会などで、プライベートも覗く。女子を誘惑し、ゲイを迷わせるキングたちに、観ているアナタも反応をせずにはいられない!?
●受賞歴
最優秀ドキュメンタリー観客賞
・frameline:サンフランシスコ国際LGBT映画祭
・Outfest:ロサンゼルス・ゲイ&レズビアン映画祭
・aGLIFF:オースチン・ゲイ&レズビアン国際映画祭
・Golden Wagon:ファイアー・アイスランド映画祭
・ニューオーリンズ・ゲイ&レズビアン映画祭 最優秀長編審査員賞
・トロント・ゲイ&レズビアン映画祭 最優秀ドキュメンタリー審査員賞
・ロング・アイランド・ゲイ&レズビアン映画祭
●上映履歴
関西クィア映画祭(2007)
邦題:ドラァグ・キング北米ツアー
原題:Drag kings on tour監督:Sonia Slutsky
上映時間:80分
製作:2004年 米国・カナダ字幕:日本語
言語:英語
「自分のことをフツウだと思っている奴がおかしい。世間の目なんか気にしない方が絶対に幸せだよ」MtFの妻を持ち、FtMのマゾ奴隷を飼う屈強なFtMはそう語った。彼ら三人は田舎でオープンなヘンタイ暮らしを満喫している。また、セックスワーカーの女とマゾヒストなFtMのカップルは自分達の関係を「ヘンタイの共犯者」という言葉で言い表す。家族、HIV、性暴力、生まれ持った外性器の是非など、FtMにまつわる様々な性の問題が、多数の出演者によって赤裸々に語られる痛快ドキュメンタリー。
●上映履歴
関西クィア映画祭(2007)
●海外の上映歴
邦題:イナフ・マン
原題:Enough Man監督:Luke Woodward
上映時間:61分
製作:2005年 米国字幕:日本語
言語:英語※この作品は、配給元より上映素材を送付してもらう必要があります。(要送料)
一日に誰でも何度も使っている、トイレ。駅、学校、職場、公園、人が集まる所ならどこでもある、トイレ。必要なときに行かないわけにはいかない場所。これは女と男を隔離する場所でもある。その隔離を「安全性」や「使いやすさ」のためだと主張する人は、誰の安全性、誰の使いやすさを考えているのだろうか。
「男子トイレ/女子トイレ」に入るときに何のためらいも屈辱も感じず、「男女分け」されたトイレを暴力を恐れずに使えるあなた、もう少し勉強してみませんか?
●上映履歴
関西クィア映画祭(2006)
京都★ヘンナニジイロ祭(2006)
ジェンダーフリーじゃ、ものたりない!?トランスジェンダー映画から性別を濃ゆ〜く考える(2007)
大阪人権博物館(2008)
邦題:トイレのレッスン
原題:Toilet Training監督:Tara Mateik and the Sylvia Rivera Law Project
上映時間:30分
製作:2003年 米国字幕:日本語
言語:英語サイト:http://www.srlp.org/index.php?sec=05A&page=toilettraining
トランスとは? カナダ先住民であるトランスの若者たちは語る。トランスである自分、セクシュアリティーをもつ自分、身体をもつ自分といった、複数のアイデンティティの重なり合いと矛盾、コミュニティの意味と可能性、障害者であることや、植民地化の傷あとなど、当事者が自らのことばで表現する。一人ひとりの複雑さを単純化させようとしない見応えのある作品。
●上映履歴
関西クィア映画祭(2006)
京都★ヘンナニジイロ祭(2006)
ジェンダーフリーじゃ、ものたりない!?トランスジェンダー映画から性別を濃ゆ〜く考える(2007)
キネマ・フェスタ<アナーキー>(2007)
邦題:若いトランスたち
原題:Some of the stories: a documentary about trans youth監督:Jacob Simpson
上映時間:34分
製作:2001年 カナダ字幕:日本語
言語:英語
トランスしてから6年目となるミシェルは、有望なマウンテンバイク選手でもある。
友達と両親に励まされ、州、カナダ選手権の競争にも参加し、精一杯戦うミシェルだが、ほかの女性選手から、女性としての参加を認めるべきではないと抗議が続く。一人のトランス女性の成長を背景に、100%女性とはいったい何なのかを問いかけるドキュメンタリー。
●上映履歴
関西クィア映画祭(2006)
京都★ヘンナニジイロ祭(2006)
香川レインボー映画祭(2006)
ジェンダーフリーじゃ、ものたりない!?トランスジェンダー映画から性別を濃ゆ〜く考える(2007)
第1回京都トランスジェンダー映画祭(2008)
ESTO 第29回親子交流会@東京(2008)
邦題/原題:100% Woman
監督:Karen Duthie, Diana Wilson
上映時間: 59分
製作:2004年 カナダ字幕:日本語
言語:英語
スイスの田舎町で、一人のレズビアンが「ゲイパレード」の開催を呼びかけて実現する、その過程を記録したドキュメンタリー。
小さな町なのでメディアに「顔出し」できる人がいない。町議会がパレード反対を決議し、右派がパレード反対の新聞広告を出す。保守的な町でパレード主催者は奮闘するも、カムアウトを恐れる地元コミュニティーからは「早急すぎる」「コミュニティーを分裂させる」と批判される。「町の人に受け入れられるため、過激なことはしない」と肌の露出を規制しようとする主催者は「保守的すぎる、協力できない」と地元活動家からさえ批判される。
「進んでいる」ように見えるヨーロッパでも、大都市以外では日本と変わらない現実があることが分かる。
バイセクシュアルが明示的に登場するシーンがない、トランスジェンダーが提起する問題点への言及が皆無、など、コミュニティー内でいつも同性愛者だけがことさら優遇されがちだという問題点もそのまま反映している事も含め、いろいろ考えることのできる映画です。
●上映履歴
山形国際ドキュメンタリー映画祭(2005)
関西クィア映画祭(2006)
京都★ヘンナニジイロ祭(2006)
札幌レインボー映画祭(2006)
連連影展〜フェミニスト・アクティブドキュメンタリー・ビデオフェスタ(FAV)(2006)
香川レインボー映画祭(2006)
邦題:パレード
原題:La Parade(notre histoire)監督:Lionel Baier
上映時間:81分
製作:2001年 スイス言語:フランス語
字幕:日本語字幕有り