正直に生きたい!素直でいたい!表現したい!「私たち/ボクたち」はここにいる!
トランスジェンダーの映画ばかりを集めて上映する、日本国内では初開催のトランスジェンダー映画祭です。
勿論どなたでもご参加いただけます。
ドキュメンタリーにドラマ、トークや交流会など盛りだくさん。
第2回・第3回に向けた仲間も募集中!
マウンテンバイク選手のミシェルは、トランスしてから既に6年目。友達と両親に励まされ、カナダ選手権では優勝もするが、ほかの女性選手から「女性としての参加を認めるべきではない」と抗議が続く。
一人のトランス女性の成長を背景に、100%女性とはいったい何なのかを問いかけるドキュメンタリー。
「トランス入門編」としてもお薦めです。
→作品の詳しい説明
関西で、日本で、あなたの隣で実際に暮らしている様々なトランスジェンダーを記録した貴重なドキュメンタリー。第7回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭ではグランプリを受賞。
(参考サイト)
★上映後、尾川ルル監督の挨拶を予定。
性別のあり方が典型的ではない人達、様々なレベルの性別が単純ではなく多様性がある人達、つまりトランスジェンダーの人達が、典型的で単純な性別しか持たない人達と「対等に」扱われている社会とは、どういうものか。社会的な多数派/少数派と公正さという観点から、「トランスジェンダーではない人」の社会的特権について考えます。
(参考サイト)
(※このプログラムは、映画上映ではなく、講演と質疑応答です。)
トランスしても前からのカノジョとうまくやっていけるの?男としてパスするとレズビアン・コミュニティの一員でなくなるの?トランスして黒人男性になった時に受ける人種差別の方がひどいの?3人のFtMとその友人やパートナーが、自分の言葉でトランスの道を語るドキュメンタリー。
(予告編映像) (詳しい作品紹介)
映画「男子であること」は、トランスジェンダーの視点からの割とラディカルな主張と、若いFtM3人が素直に自身のことを語る部分とがありますが、上映後のトークもそんな感じに盛りだくさんなものにできればと思っています。お楽しみに!
時折しめしがつかない横浜の学生。パフナイトのスタッフなどをしている。最近はデルタGというサイトで「FTM高校生日記」を連載中、読んで赤面しよう。
5月17日に全国からの「多様な性にYES!」の一言メッセージを集め、街頭で読みまくるというアクションも企画。5月17日に間に合ったら、是非、あなたの一言も!詳しくはhttp://yappaidaho.blog.shinobi.jp/
23歳の学生。いろいろと回り道もしたけれど、現在は自分が望む形で望む学校に通って、充実した毎日を送っています。
社会を変えたいと思うが、まだその方法については模索中。
このような会で話すことは初めてなので、少し戸惑っていますが、本番になると案外できたりする人間です。
まだまだ未熟者ですが、よろしくお願いします。
※お詫び パネラー紹介の掲載がこちらの不手際で遅れてしまったため、5/17のアクションについての記述が時期遅れになってしまいました。申し訳ありません。
80年代初期のソウル郊外。小さな床屋を営むトコさんは、胸に想いを秘めたまま、今日も人々の髪を切る。
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テストステロン(男性ホルモン)服用前の、Joli(e)の声で、お楽しみ下さい。
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「ウィリーのドライブスルー」は、女性から男性への(FtM)トランスセクシュアルのための米国初のドライブスルー外科です。 (詳しくは…)
海辺の町で繰り広げられるFtMのポールとゲイのゴードンとの友情。お互い傷つけ合いながらも成長する姿を描く、ほのぼのドラマ。 (詳しくは…)