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企画概要
企画名 フェミニストとして、私が買春処罰に反対する理由
日 時 2026/5/2(土) 開場13:20 開演13:30
会 場 ひと・まち交流館 京都(第1・2会議室)
参加費 500円以上のカンパ
内 容 映画『ぜんぶ売女よりマシ』の上映と村上薫さんのお話し、質疑応答と意見交換、交流会
今年2月には法務省が「売買春に係る規制の在り方検討会」の開催を発表しました。買春処罰を求める国会質疑に対する、高市首相の答弁と指示によるものです。買春処罰が現実に法制化されかねない状況下だからこそ、買春処罰がなぜよくないのか、そしてそもそもセックスワーカー/性労働者の権利を守るにはどうすればいいのか。参加者どうしで一緒に考える時間を持ちましょう。
既にニュージーランドでは、成人間の合意による売買春は、犯罪ではありません。ベルギーでは、性労働者に他の労働者と同等の雇用上の権利を与える法律が2024年に成立しました。
他方で、「スウェーデン・モデル(北欧モデル)」とも言われる買春処罰を行う動きもあります。本企画では、その「スウェーデン・モデル」の問題点を分かりやすく描いた映画を始めにみます。その後、実際に性風俗で働いている方のお話をうかがいます。
また、企画当日に「フェミニストとして、私が買春処罰に反対する理由」を5分程度で自分の言葉で話してくれる方も若干名、募集します。あなたのご意見もお寄せください。できるだけ、多くの方が発言できる場にしたいと思っています。
(「売買春って、よくないことだよね」「買春男ってキモい!」「フェミニズムってよく分からない」と思っている人の企画参加も歓迎します。)
参加申込み
▼企画当日の飛び込み参加も歓迎です(空席がある場合)。
▼ただし定員以上のご来場があった場合には、上記フォームで事前に参加申込みされた方が開演時刻(13:30)までに会場受付に来られた場合には、優先的にご入場頂きます。
(事前に参加申込みをされていても、開演時刻より遅れて来こられた場合には、入場の保証はできません)
映画『ぜんぶ売女よりマシ』

原 題 Là où les putains n'existent pas
英語題 Everything's Better than a Hooker
監督オヴィディOvidie/56分/2017/フランス/フランス語/日本語字幕
世界初、買春禁止法が成立した国スウェーデン。
セックスワーカーは救済されなければならない対象で、劣った者とみなされているため、それが社会福祉にも反映される。エヴァ・マリーはセックスワーカーであること、ただそれだけの理由で、社会福祉から不適切な母親と判断され、親権を得られず、子供は虐待歴のある元夫ヨエルの手に渡った。そして2013年7月11日、子供を取り戻す闘いの過程で彼女は元夫に殺された。セックスワーカーの権利を求める運動家となり、スウェーデンの政策や買春に対する態度に挑戦した彼女の悲惨な死。巨大政府の威圧的なパターナリズム、市民の生活への過剰な干渉、奔放な権力。社会福祉大国の闇を映す、悲しみと怒りのドキュメンタリー。
“スウェーデン・モデル”の犠牲は計り知れない——。
https://kansai-qff.org/2021/film-list/everythings-better-than-a-hooker.html
ゲスト 村上薫さん

1993年生まれ。現役風俗嬢。大阪在住。狭山事件の再審を求めている。2025年、日本初のセックスワークイズワークをメインスローガンに掲げるデモを主催。
筆頭著者として自身の名を使われたヘイト本「大阪ミナミの貧困女子」を絶版にするため宝島社を訴える。その闘いが岩波新書「女性不況サバイバル」に掲載された。茨木市の労働組合、サポートユニオンwithYOU執行委員。
村上薫さんのインスタ
村上薫さんのFacebook
「働く当事者の声が無視されている」 買春処罰に私が反対する理由
(2026年3月24日 朝日新聞 ※有料記事)
村上薫さんのインタビューが掲載されました。
【村上薫さんの仕事用の写真】

【「セックスワークイズワーク」をメインに掲げるデモの映像】
あなたの意見募集(発言者公募)
- あなたの「私が買春処罰に反対する理由」を書いて、以下から送ってください。企画当日に、印刷して皆で共有します。
- 企画当日に「私が買春処罰に反対する理由」を5分程度で自分の言葉で話してくれる方を若干名、募集します。当日話したい内容と自己紹介を書いて、以下からご応募ください。応募締切は4/19(日)。
企画会場 ひと・まち交流館 京都
ひと・まち交流館 京都 の「アクセス」のページに、詳しく書いてあります。
タイムテーブル(予定)
13:00 会場入室・設営
13:20 開場
13:30 開演
主催者挨拶・趣旨説明・有意義な場にするために(15分)
13:45 映画上映(56分)
14:45 休憩(15分)
15:00 村上薫さんのお話(50分)
主催者からの発言
応募者の発言
質疑応答と意見交換
16:45 閉会
17:00 退出完了
※終了後に、外のお店で参加者どうしでの交流会
参考資料
文化庁補正予算事業「ARTS for the future!2 (AFF2・コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業)」において、「性風俗関連特殊営業」に対する職業差別と、「暴力団等」に対する人権侵害が見られるので、2022年5月29日付で、関西クィア映画祭実行委員会として、抗議・要請書を送付しました。
AFF2における職業差別と人権侵害に対する抗議・要請書(PDF 102KB)
【主催・問合せ】
関西クィア映画祭 実行委員会
https://kansai-qff.org/
TEL:080-3820-2731 (留守電にメッセージをお願いします)
FAX:06-7878-8882
メール:info★kansai-qff.org(★→@)
(お返事には1週間程度いただきます。)
実行委員を募集します
一緒に関西クィア映画祭を1から作り上げる仲間を募集します!
興味のある方は、お気軽にメールでお問合せ下さい。
info★kansai-qff.org(★→@)