神戸会場開催に先立ちまして、 姫路会場で参加者の方々にご記入いただいたアンケートより、上映作品の感想を一部公開いたします。
●『R/EVOLVE-結婚と平等とピンクマネー』
・理想と現実(カネ)の間には常に問題がつきまとう。その中で衝突しながらも自分たちの道をさぐっている人々の姿が良かった。
・同性婚をどう考えたらいいのかは悩しかったのでヒントをもらえました。
・この映画祭がなぜクィア映画祭なのか、分かった気がした。
・社会運動にはお金が必要 社会や企業と当事者側との違い。
●『艶子 TSUYAKO』
・昔の日本の家系とかなわない古風な恋愛が美しかった。
●『TOO MUCH PUSSY!フェミなあばずれ、性教育ツアーで大暴れ』
神戸会場第3枠でも上映!
・むきだしで純すいで、ライブをみてる気分だった。泣いた。
・自分の性器をどういう風に向きあったらいいのかは悩しかったのでヒントをもらえました。 Too much
Pussyはとても刺激的で面白かったのですが、ピンを体に刺すなどの描写もあったので、ちょっとアナウンスがほしかったです。
・一生忘れんと思う。
・ショーガールのクィアを受け入れて前向きに生きている姿が芸術的だった。
●『トイレのレッスン』
神戸会場第1枠でも上映!
・みた人同士で話し合いたい作品だと思った。
・MTX当事者なので、トイレや更衣室の利用に困った事があるので、オールジェンダートイレが良い。
●『何でも聞いてみよう』
・みた人同士で話し合いたい作品だと思った。
・子供のセクシャリティーの考え方や、まっすぐなトランスのとまどい等が、良かった。
アンケートにご協力いただいた皆さま、ありがとうございましたo(*^▽^*)o
5月23日 |