関西クィア映画祭

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姫路会場
5月21日(日)

納屋工房

兵庫クィア上映会 姫路会場が終了いたしました。
当日は、延べ35人の方にご来場いただきました。
お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。

●●1枠目●●
開場12:45 開演13:00

『R/EVOLVE-結婚と平等とピンクマネー』
(Billie Rain/2013/米国/85分/音声:英語|字幕:日本語)

revolve
同性婚が法律で認められればすべて上手くいくはず。リンカーンと婚約したばかりのルーカスはそう思っていた。企業のイメージアップのために同性婚キャンペーンを計画したビッグコープ社。その広告を任されたリンカーンは、クィアなヒッチハイカーのラクーンと出会い、保守的な会社とは相いれない自身の思いに気づく。結婚の平等とは何か、その代償は何なのか。
日本でも同性婚、LGBT運動への企業の参入が話題の2017年、必見の一作。

関西クィア映画祭2013で上映

●●2枠目●●
姫路会場特別!豪華ボリューム二本立て
開場14:45 開演15:00

『艶子 TSUYAKO』
(HIKARI/2011/米国/23分/音声:日本語|字幕:日本語・英語)
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家族とは幸せを掴むものなのか。妻として母として嫁として必死に働き孤独に悩む艶子。そんな中、かつて愛を育んだ人が遠く東京へ旅立とうとしている。かつての愛と新しい暮らしを夢見るのか、それとも懸命に築いた家族の暮らしか。艶子は自身の問いかけに答えを導き出す。この作品が単なる悲しい話に終わらないのは、艶子の恋が時代を超えて受け継がれていくからだろう。

関西クィア映画祭2013で上映

『TOO MUCH PUSSY! フェミなあばずれ、性教育ツアーで大暴れ』 (Emilie Juvet/2010/フランス、ドイツ/98分/音声:フランス語、オランダ語、英語|字幕:日本語・英語)
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アーティスト、風俗嬢、ライター…様々な分野で活躍するフェミニストたちが大集結。「自分の体は自分のもの」を鍵に、超クールで刺激的なパフォーマンスを繰り広げるドキュメンタリー。関西クィア映画祭で何度も上映され、多くの“女性”に多大な勇気と元気を与えた大人気作、満を持して兵庫に上陸!

関西クィア映画祭2011で上映

●●3枠目●●
開場17:15 開演17:30

『トイレのレッスン』
(Tara Mateik and the Sylvia Rivera Law Project/2003/米国/30分/音声:英語|字幕:日本語)
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一日に誰でも何度も使っている、トイレ。必要なときに行かないわけにはいかない場所。これは女と男を隔離する場所でもある。その隔離を「安全性」や「使いやすさ」のためだと主張する人は、誰の安全性、誰の使いやすさを考えているのだろうか。
トイレに入るときに何のためらいも屈辱も感じず、「男女分け」されたトイレを暴力を恐れずに使えるあなた、もう少し勉強してみませんか?

関西クィア映画祭2006で上映

『何でも聞いてみよう』
(Melissa Regan/2001/米国/24分/音声:英語|字幕:日本語)
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「おじちゃん」から「おばちゃん」になったビル(バルバラ)について、3人の姪っ子(チェルシー11歳、オリビア9歳、」アビー6歳)が、いろんなことを聞いたり、思ったことを素直に話します。3人の子どもたちが初めて出会う、トランスジェンダー。次ぎ次ぎと浴びせられる質問に、大人たちはどう答える?
ホームビデオを見ているような映像で展開されていく、着飾らず素敵なドキュメンタリー。

関西クィア映画祭2007で上映

各回入れ替え制
1000円/1枠/1人
 (→グループ割引き有り、2~4人のグループで900円/1人、5人以上のグループで800円/1人)
2000円/3枠通し/1人

納屋工房

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