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関西クィア映画祭は、昨年と一昨年の映画祭の会場で、全ての入場者の方に対して「「みんな」にとって、楽しい映画祭にするために」というチラシを配布しました。
その趣旨は、チラシにも書いてあるとおりですが、改めて書くと以下の通りです。
私たち映画祭実行委員会は、ただ単に映画を上映するだけでなく、映画祭の会場にいる「みんな」にとって楽しい映画祭を創りたいと考えています。
また、映画祭会場で最も力を持っている実行委員会は、映画祭を「みんな」が楽しめるものにするよう努力する責任があると思います。
「みんな」で共にいるために、つい忘れがちな大事なことを確認するために、実行委員会でこの文章を作り配布しています。
(趣旨としては、その場で一番責任のある立場のものが、その場でセクハラなどの問題が起きないように努力する義務がある、ということ。「男女雇用機会均等法」が「セクハラ対策の措置」を事業主に義務化し、企業や大学などが「セクハラガイドライン」などを創っているのと同趣旨のものです)
●「みんな」にとって、楽しい映画祭にするために(2006年度版)
【HTML版】 【PDF版 表面 576KB】 【PDF版 裏面 536KB】
●「みんな」にとって、楽しい映画祭にするために(2005年度版)
【HTML版】 【JPEG画像版 892KB】(原文末尾の名前部分については、現状と異なっていますので、抹消してあります)
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